さいたまプラネタリウムクリエイトは、さいたま市宇宙劇場で「市民の時間」イベントとして独自の投映会を行っています。


さいたまプラネタリウムクリエイト第45回投映会

【タイトル】 SPCゆく星★くる星2022-2023

【日時】 2022年12月25日(日) 16:30〜 45分の番組


ゆく星くる星2022〜2023にお越しいただきまことにありがとうございました。
今年最後の投映は楽しんでいただけましたでしょうか。
今年の出来事、来年のお楽しみな天文情報が盛りだくさんでしたので、ちょっと詰め込みすぎてしまい時間もたっぷり使ってしまいました。 音楽もその年にはやったり、よく聞いた曲を選曲していますので、音楽に乗せて思いだすこともあるのではないかな、と思います。そこも、この投映の面白さかな、と。 1年にこの時だけでも、改めて振り返ってみることもいいなと思いますし、来年の天文計画の参考にしていただければ幸いです。 来年度はまた新しい作品、お楽しみいただける作品をお届けしたいと思っております。
ぜひご期待ください。

パンフレット
   予告イラスト

【スタッフ】
構成・演習・台本・語り: haru+・mao
コンソール: haru+
音響: mao
制作補: keiko・式守・Shiba・セイジ・tate・ホリダン・みきと・JIM・ユージ
協力: 境野浩一・星鈴霞
制作統括: haru+
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト



さいたまプラネタリウムクリエイト第44回投映会

【タイトル】 全国一斉熟睡プラ寝たリウム「月のなまえ」

【日時】 2022年11月23日(水・祝) 13:30〜 45分の番組


 「月のなまえ」というテーマで、月の満ち欠けにより、日ごとに形が変わって見える月の姿をご紹介しました。 その中で、日本で呼ばれてきた、それぞれの名前と、アメリカの先住民族ネイティブアメリカンの月の呼び名を、 リラックスして、熟睡をいただける様に、月にまつわる音楽とともに、お届けしました。
投映会の当日は、あいにくの雨となってしまいましたが、お足元が悪いにもかかわらずに、88名の方にご来場をいただきました。
ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。
熟睡できましたでしょうか。


予告イラスト
   予告イラスト

【スタッフ】
ナレーション・脚本: みきと
コンソール: haru+
音響: みきと
制作補: ホリダン・Jim Turner・keiko・式守・Shiba・セイジ・tate・mao
制作統括: みきと
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト



さいたまプラネタリウムクリエイト第43回投映会

【タイトル】 星空を見上げながら聞きたい曲♪

【日時】 2022年9月10日(土) 18:00〜 45分の番組


 今回の投映会は、「星空を見上げながら聴きたい曲」というテーマで、星空の解説よりも音楽中心の内容で実施しました。 SPCのホームページやSNSでリクエスト曲を募集し、その中から8曲をお届けしました。 最初は、リクエストが集まるだろうか?と心配もしていたのですが、予想以上に多くのリクエストをいただき、選曲に悩むほどでした。 久しぶりの18時からの投映会となりましたが、36名の方々にご来場頂きました。
 プラネタリウムで星空に合う好きな曲を大音量で堪能したいというところから スタートした企画でしたが、投映後は、ご来場のみなさまから拍手を頂き、大変盛況な投映会になりました。
ご来場いただきました皆様、ありがとうございました。お楽しみになれましたでしょうか。



予告イラスト
   予告ちらし

【スタッフ】
キャスト: ホリダン・keiko
脚本・選曲: ホリダン
コンソール: keiko
音響: ホリダン
制作補: Shiba・haru+・tate・セイジ・式守・みきと・mao
協力
制作統括: ホリダン
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト



さいたまプラネタリウムクリエイト第42回投映会

【タイトル】 華麗なる宇宙 〜銀河〜

【日時】 2022年6月5日(日) 13:30〜 45分の番組


 今回の「華麗なる宇宙 〜銀河〜」は、実は昨年6月に投映予定だったものです。昨年は新型コロナ感染者増加の中、劇場が休館、投映会は中止となってしまいました。 そこで、今回改めて、天体状況の変化に合わせて一部修正して、1年遅れで、投映会実施に至ったものです。
 世の中、徐々に平常に戻りつつあるとは言え、まだまだいつもの生活にはほど遠い毎日です。そんな中での投映会でしたが、それだからこそだったのでしょうか、100名の方にご来場いただけました。 自分の無力を感じるばかりの国際情勢や、人と触れ合うのもままならないような日々が続く中で、つかの間、星空を眺めて気分転換を図りたい、爽やかな気を感じたいと言う方が多かったのだと思います。 また、授業風景を絡めた天体解説という内容から、学校関係者にもご来場いただけたようでした。投映翌日に梅雨入りということから、天候にも恵まれたように思います。
 この台本、もともとは、今見ている天体をそこから拡大してみられるという、新しい投影機の機能を使ってみたくて書いたのですが、今私には、生徒と先生の会話が楽しかったという声が多く届いています。 星空とともに授業風景も楽しんでいただけたのなら幸いです。ご来場ありがとうございました。



予告イラスト
   予告ちらし

【スタッフ】
キャスト: Shiba・ホリダン・Reona・haru+
脚本・演出: Shiba
コンソール: haru+
音響: ホリダン
制作補: keiko・tate・セイジ・式守・みきと・mao
制作統括: Shiba
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト



共催イベント投映

【タイトル】 〈仙台市天文台制作〉「星よりも、遠くへ」

【日時】 2022年3月5日(土) 13:30〜 45分の番組


 当日は、様々な世代の方にご来場いただきました。ありがとうございました。

 東日本大震災から10年以上が経ちましたが、震災の記憶を忘れず、伝えていくことが私たちに出来る事だと考えています。 私たち、さいたまプラネタリウムクリエイトは、2015年から毎年『星空とともに』(仙台市天文台制作)を、 そして2019年から『星空とともに』に続く作品『星よりも、遠くへ』を投映してきました。
 東日本大震災以降も、日本では自然災害が続いています。この機会に周りの方々と、どう災害に備えるべきかや、 命の大切さなどについて話していただければと思います。



予告チラシ
     予告チラシ

《協力》 仙台市天文台
《共催》 さいたま市宇宙劇場
説明文:tate
企画 :さいたまプラネタリウムクリエイト



さいたまプラネタリウムクリエイト第41回投映会

【タイトル】 宇宙と暮らし2022

【日時】 2022年2月27日(日) 13:30〜 45分の番組


 SPC恒例の、全員参加型投映でした。
メンバーが「科学技術」「暦」「文化」という3つのチャプターに分かれ、 宇宙が暮らしにどのように取り入れられてきたのかを追体験するもの。 2020年に投映予定だったものをリメイクしてお届けし、50名ほどのお客さまにお越しいただきました。

コンセプトを「NHKスペシャル」とハードルを高く掲げてしまったのですが、 強めのメッセージ性と重厚な楽曲でお楽しみいただけたかと思います。 なにぶん情報量の多い内容だったので、そぎ落とし過ぎたかもしれませんが、 私たち人類が、いかに宇宙に依存し恩恵を授かっているのかが皆さまに届いていれば嬉しいです。


予告チラシ
   予告チラシ

【ユニット】
科学技術ユニット:ホリダン、keiko、ユージ
暦ユニット:セイジ、mao、式守
文化ユニット:haru+、Shiba、tate、みきと
【スタッフ】
解説: haru+
音響: Reona
コンソール: 式守
チラシ制作: ユージ
脚本: ホリダン、mao、Shiba
制作: haru+
制作統括/・総合脚本: 伊藤弘幸(式守)
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト