さいたまプラネタリウムクリエイトは、さいたま市宇宙劇場で「市民の時間」イベントとして独自の投映会を行っています。


さいたまプラネタリウムクリエイト第49回投映会

【タイトル】 SPCゆく星★くる星2023-2024

【日時】 2023年12月26日(火) 16:30〜 45分の番組


 2023年や2024年の宇宙関連ニュースを、世相や流行語の紹介などや、プラネタリウムだからこそ可能な、ちょっと早めに初日の出を拝むなど、楽しく振り返りました。
2023年の宇宙関連ニュースには様々なことがありました。
新たな日本人宇宙飛行士候補の決定。
H3ロケット初号機の打ち上げ失敗。
若田光一さん、古川聡さんの国際宇宙ステーション長期滞在。
天文現象でも多くの事柄が私たちの目を惹きました。
宵の明星である金星が美しく輝きを増しました。
8月31日には「スーパームーン」が注目を浴びました。
12月のふたご座流星群では多くの流れ星が見られました。
そんな1年間を、駆け足でしたが振り返りました。
さらに、2024年1月のJAXA「SLIM」による月面着陸の挑戦や、10月の大彗星への期待といった2024年の話題も取り上げました。

ご来場いただいたのは、大人32名・小人4名でした。年末のお忙しいなか、ありがとうございました。 2023年をゆったりと振り返りながら、2024年への希望や期待を感じていただけたなら幸いです。

パンフレット
   予告イラスト

【スタッフ】
構成・演習・台本: tate
コンソール・音響: 式守
ナレーション: Reona
総合サポート: mao
広報イラスト: haru+
制作補: haru+・keiko・Shiba・セイジ・ホリダン・MIKITO・JIM
協力: ユージ・kei☆・星鈴霞
制作統括: tate
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト



さいたまプラネタリウムクリエイト第48回投映会

【タイトル】 全国一斉熟睡プラ寝たリウム「11月23日の星空」

【日時】 2023年11月23日(木・祝) 13:30〜 45分の番組


 毎年11月23日を中心に、全国各地で実施されている「全国一斉熟睡プラ寝たリウム」に今年も参加しました。

今年は、11月23日当日の星空をながめながら、夢見心地で日頃の疲れを癒し、ゆっくり過ごしていただこうと、11月23日の星空というタイトルでお届けしました。 「癒し」をテーマに、そして、勤労感謝の日の投映でもあるので、「感謝」を裏のテーマに、使用する音楽も全体の流れや統一感を意識して選曲しました。 また、星空解説をしながらも、ゆったりとした語りを心掛け、ご来場いただいた方々にとっては子守唄のようになるといいなぁと、そんなことを考えながらの投映でした。

来場者数は、大人 63名、子ども 13名、計76名でした。
ご来場者アンケートからのデータとして、SPCの投映初参加の方が8割、全国一斉熟睡プラ寝たリウムの投映が初めてという方が9割でした。 その中で、熟睡率としては、うとうと:50%、熟睡:30%、完徹:20% でした。
よく眠れた、癒された、もう少し眠っていたかった、といったコメントもあり、ご来場いただいた方々にも概ねご満足いただけたかと思っています。 せわしない日常を少し離れて、リラックスした時間となっていたら幸いです。
ご来場、ありがとうございました。


予告イラスト
   予告イラスト

【スタッフ】
ナレーション・音響・台本: keiko
コンソール: ホリダン
制作補: haru+・Jim Turner・mao・みきと・式守・Shiba・セイジ・tate
Special Thanks: kei☆
制作統括: keiko
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト



さいたまプラネタリウムクリエイト第47回投映会

【タイトル】 秋といえば〜月とペルセウス〜

【日時】 2023年9月30日(土) 13:30〜 45分の番組


 秋に限らなくても折々に、いえ、毎日でも眺めたくなるお月さまですが、秋といえばなおさらの「月」。 満ち欠けする姿それぞれに、また、雲に見え隠れする姿や笠をかぶった姿などにも感動をおぼえる月ですが、 秋の夜の輝く満月、冬の夜のきらめく三日月ともなるとひとしおの感があります。
 今回は、天が地球に授けてくれた奇跡とも言うべきその素晴らしい月、私の大好きなお月さまについてを中心にお話しさせていただきました。 時間の都合で、秋の星空、ペルセウスの冒険物語のご紹介は少々簡略になってしまいましたが、それでも、今回の投映会をお楽しみいただけたなら、 何より、地球に月という奇跡の衛星が存在する感動を共有していただけたなら幸せです。
 ご来場ありがとうございました。



予告イラスト
   予告イラスト

【スタッフ】
脚本・演出・解説: Shiba
コンソール: mao
音響: tate
イラスト・説明図?: mao
制作補: keiko・式守・JIM・セイジ・haru+・ホリダン・みきと
制作統括: Shiba
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト



さいたまプラネタリウムクリエイト第46回投映会

【タイトル】 「子どもと楽しむママ・パパのためのプラネタリウム 色をみつけてみよう」

【日時】 2023年5月1日(月) 10:30〜 45分の番組


 小さなお子様を持つママ・パパのための泣いてしまっても大丈夫な親子で楽しむプラネタリウムをお送りしました。
ご来場くださいましして、ありがとうございました。160名を超える多くの皆様にお越しいただきました。 テーマは色ということで少し難しい話もさせていただきましたが,身近な花や果物などの画像とともにお送りさせていただきました。



予告イラスト
   予告ちらし

【スタッフ】
脚本・解説・コンソール: セイジ
制作補: keiko・式守・Shiba・JIM・haru+・tate・ホリダン・mao・みきと
協力: Reona
制作統括: セイジ
企画制作: さいたまプラネタリウムクリエイト



共催イベント投映

【タイトル】 〈仙台市天文台制作〉「星よりも、遠くへ」

【日時】 2023年3月11日(土) 13:30〜 45分の番組


 当日は、宇宙劇場改修工事のためプラネタリウムドームでなく,平面投映となりましたが,ご来場いただきありがとうございました。

 東日本大震災から10年以上が経ちましたが、震災の記憶を忘れず、伝えていくことが私たちに出来る事だと考え、 このような方法で投映をさせていただくこととなりました。 私たち、さいたまプラネタリウムクリエイトは、2015年から毎年『星空とともに』(仙台市天文台制作)を、 そして2019年から『星空とともに』に続く作品『星よりも、遠くへ』を投映してきました。
 東日本大震災以降も、日本では自然災害が続いています。この機会に周りの方々と、どう災害に備えるべきかや、 命の大切さなどについて話していただければと思います。

予告チラシ
     予告チラシ

《協力》 仙台市天文台
《共催》 さいたま市宇宙劇場
説明文:tate
企画 :さいたまプラネタリウムクリエイト