さいたまプラネタリウムクリエイトは、さいたま市宇宙劇場で「市民の時間」イベントとして独自の投影会を行っています。

さいたまプラネタリウムクリエイト第3回投影会

【タイトル】 『木星の素顔と神話』

29日(土)「素顔編」,30日(日)「神話編」

【日時】 2011年10月29日(土)、30日(日) 各19:30〜


ちょうど観測時期を迎えていた木星をテーマに29日に「神話編」30日に「素顔編」と題しまして異なる内容を投影しました。
神話編では木星とされている神々の王ゼウスや古代バビロニアの守護神マルドゥクのお話を中心に、素顔編では「MITAKA」というソフトを使いながら、木星や4つの大きな衛星(ガリレオ衛星)を旅してきました。
ご来場いただいた方々からは、「こういう木星の神話があるとは知らなかった」「音楽がとても合っていた」「他の星についても知りたい」などの感想をいただきました。


さいたまプラネタリウムクリエイト第2回投影会

【タイトル】 『タイムスリップ!夏の星座と4000年後の星たち』

【日時】 2011年7月31日(日) 9:30〜,19:30〜 30分の番組


普段とは異なり北を正面に、歳差運動について、実際にタイムスリップをして体験する内容となりました。
まだまだ未熟ながら、徐々にプラネタリウムのいろいろな機能を使えるようになってきました。


さいたまプラネタリウムクリエイト第1回投影会

【タイトル】 『土星遊泳』

【日時】 2011年5月29日(日) 9:30〜,19:30〜 30分番組


観測時期を迎えていた土星に、「MITAKA」というソフトで旅をしながら、少しクイズも交えてお送りいたしました。
発足したてで手さぐり状態、なんとか1回目を乗り越えたという感じでした。